建築探訪その2@大分県

続いて訪れたのは昭和電工武道スポーツセンターです。

隣接するレゾナックドーム大分。

以前は体育と呼称していた施設が今は、アリーナとスタジアムと読み替え

それぞれの施設の対比が多様化するスポーツを現しているとも言えます。

 

緩やかにラウンドするアプローチ。

地元県産材の竹を用いたパーティションと天井のルーバーが介在するエントランスホール。

 

まずは、構造設計に携わった井上先生から座学のご講演。

 

アリーナの張弦材は集成ではなく製材を使用した意匠美と

井上先生より製材を使用した経緯と受難について熱い言葉に触れた時間。

 

見上げの張弦材。

 

普段はお目にすることのない貴賓室も見学。

 

 

そして別府市に移動し、大分県建築士会会長様ほか、理事の方々とご一緒した大懇親会の開催。

 

 

3次会はどこのお店に行こうか…と午前零時の会議。

 

 

愛くるしくてやまない友人が夜な夜な飲む牛乳。 www

 

次項へ続くのだ☆

 

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