吟味

素材を吟味。

 

自然素材はそのまま食することが一番美味しく

建築素材に於いても同様であると思います。

 

 

材料に「木」を使用するのであれば「すっぴん」のままが一番美しくものであり

着色するケースは材料があまり良くなかった(いわゆる木取りができない状況)場合か

若しくはエイジングによる材料劣化の場合でのみ使用することが、素材本質を生かすことを理念とした

建築家の責務と言えよう。

 

 

積層した突板。

これをあそこに使って、それをあの部材として表現する。

妄想が膨らみます☆

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