アップデート

博多駅から徒歩10分。
福岡市の中心地、天神までの途中に建つキャナルシティ。

 

1996年に建設されたその商業複合施設、今で言うところのショッピングモールに
縦10台、横18台。合計180台のテレビモニターがあります。

 

学生の頃、近くのガソリンスタンドでバイトして
キャナルの「牧のうどん」で夕食を食べて帰るとき眺めていたビデオアート。

その後、大半のブラウン管が故障して映らなくなり撤去されるかと思いきや
液晶ではなくブラウン管で更新されていました。

 

老朽化すれば新しいものに取って代わる今の時代を
アートは無限大という心を持つ福岡地所に最大級の賞賛を贈りたい。

 

そのキャナルシティに隣接するハイアットでグローバル経営者フォーラムin九州が 開催され今年も出席しました。

気が早く、というか良い席を確保したいため1時間前に到着。

 

さすがに早すぎたかな。と思いレジュメを眺めていると
気が付けば会場は満席。

「経済製作から読み解く2020年の世界経済」というテーマで講演する
経済評論家の上念 司氏から始まり、「公益資本主義」を推し進める
アライアンス・フォーラム財団代表理事の原 丈人氏の講演。

 

ステークホルダー(利害関係者分配)、いわゆる株主至上主義ではなく
社中分配(社員、仕入先、株主、地域社会)いわゆる会社を支える構成員を
公益資本主義と言いますが、関わる全ての人々が報われる資本主義をベースとした 中長期持続性と企業家精神を昨年同様に熱く語られていました。

 

 

上念司氏からサインを頂きパチリ @ちょいミーナーな自分が恥ずかしい

翌日の新聞にダボス会議で取り上げられた「公益資本主義」。

世界は少しずつ光が差す方へ変革してゆく。

 

 

最終日。
テーマ「日本人の考え方と左右対立」で国際政治学者の三浦 瑠璃氏の講演。

日本人の考え方のチャート化。
横軸の左を「経済ポピュリズム」、右を「経済リアリズム」
縦軸の上を「社会保守」、下を「社会リベラル」とした分布図。

 

今まで「保守/社会保持・経済リアリズム」と認識していた私ですが
改めて考えると「リバタリアン/社会リベラル・経済リアリズム」という思想。

 

成長重視かどうか投票に影響するが、経済や社会保障での政策思考は実は
投票行動にそれほど大きな影響は与えておらず、いわゆるマイルド賛成が
日本人の価値観には党派を超えたコンセンサスが存在することが分かった。

 

詰め込み過ぎて情報過多。メモリ不足の脳をどう最適化するか。

 

 

出した答えは「豚骨ラーメン」。

最近ハマり気味の一幸舎。

 

五臓六腑に染み入る白濁スープに、アップデートした喜びを一人でニヤニヤするの巻。

T.Imamura

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